【レビュー】中華イヤフォン「AUGLAMOUR R8」を購入しました

4月に入り、新生活にも少しづつ慣れ始めた頃ではないでしょうか?

そんな中、最近イヤフォン界で話題となっている製品があります。

それが「AUGLAMOUR R8」というイヤフォン。中華メーカーのイヤフォンということですが、何でもかなりコスパが良いとのこと。

高級志向の強いイヤフォン界で、コスパ重視の中華イヤフォンが名乗りを挙げることが出来るのか。

今回は巷でコスパ最強と噂のイヤフォン「AUGLAMOUR R8」を購入したのでレビューしていきます。

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外観は5,000円以下とは思えない高級感

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実売価格5,000円以下のこちらのイヤフォン。

チラリと覗くイヤフォンのハウジング。光る金属製ロゴエンブレムなど外箱からして高級感が違います。

早速、開封して内容物を見ていきましょう。

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中にはイヤフォン本体、イヤーチップ各種、イヤフォンケース、ケーブルクリップ、イヤーフック、説明書が梱包されています。

内容物に関しては5,000円以下のイヤフォンには中々見れない程の充実ぶりですね。

個人的にケーブルクリップが付いているのは評価が高いポイントです。

続いてイヤフォン本体の外観。

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金属製のハウジング部分は、男子ならガジェット魂が燻られるのではないでしょうか?

カラーはシルバーとブラックの2色展開ですが、私はシルバーを購入。削り出しの見た目が気に入っています。

そして、イヤフォン本体からケーブルに掛けての外観。

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このイヤフォンはケーブル脱着式となっております。

5,000円以下のイヤフォンでケーブル交換が出来るのは珍しいですね。

ケーブル交換は断線時に交換で済むこと、音の変化を楽しめるなどメリットがあります。

しかし、この価格帯だと断線すれば新品を購入すればいいと思いますし、折角の安価なイヤフォンですから高級ケーブルを使用するのも間違っているような感じがします。

このイヤフォン、ケーブル脱着部が少しヤワな作りになっています。簡単に抜けてしまうので、ポケットなどに入れているとハウジング部分が取れており一瞬焦ることがありますので注意した方がいいでしょう。

ケーブルは編みこみ式のケーブル。

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使用してみて感じたのは、かなりタッチノイズに強いですね。腕や服にケーブルが当たってもノイズが起こることは少なく感じます。

絡まってしまうと解くのが大変ですが、ここは音質のためにしなければならない妥協点でしょう。

5,000円以下と思えば一聴する価値有り! ただ期待し過ぎは禁物

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外観はかなりの満足感を得られるイヤフォンだとわかりました。

でもイヤフォンで最も重要なものは音質です。早速、耳に装着して音源を聴いていきましょう。

このイヤフォンは俗に言う「Share掛け」のタイプです。

ケーブルを耳の裏側に引っ掛けて耳孔にハウジングを突っ込む装着方法ですが、メガネを着けている方は邪魔になるため好きでない方もいるでしょう。

このタイプの利点はケーブルから伝わるタッチノイズの減少、耳から外れにくいことが挙げられます。

装着感を上げるために今回は付属のイヤピースから「final用Eタイプ」へとイヤーピースを交換しています。

それではギュッと耳に押し込み、いざ視聴開始です。

最初はリファレンス音源として利用することの多いドナルド・フェイゲンの『I.G.Y』から聴いていきます。

 

早速、気になる点はイントロの金物が弱く感じる点。高温が引っ込んでしまっている印象を受けます。

他にも綺麗にミックスされている『I.G.Y』が、全体的にモヤが掛かっているようで音が雑に鳴っているように聞こえました。

聴く人によっては解像度が弱いことで「やわらかい音質」と感じるかもしれません。

付属のイヤーピースから変更して一番変わったのが低音のキレが良くなったことですね。

付属のものでは伸び過ぎな低音が、交換することでキュッと締り低音の質がシッカリするようになりました。

一曲目が終わりイヤフォンの特性を踏まえて、次はレディ・ガガの『LoveGame』を聴くことにしました。

 

再生ボタンを押した瞬間から「これはキタ!」という感想です。

低音強めでハリの良い音が気持ち良い。まさにノリノリな音が聴くことが出来ます。

ノッペリとした音の膜を感じますが、許容範囲でしょう。

低域は強く、中域と高域に関しては少し物足りない印象。ただ全然駄目じゃないからこそ「惜しいな」と思ってしまいます。

まとめ

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2曲だけですが、聴いた感じダイナミック型のイヤフォンの特徴が顕著に現れているような音。

5,000円以下のイヤフォンとしては特徴がしっかりと出ていて、好き嫌いが別れるイヤフォンですね。

好きな人には5,000円以上の価値は有ると感じるでしょうし、嫌いな人には価格相応と感じるイヤフォン。

中域と高域の雑味は聴く音楽によっては気になりません。

アイドルソングやR&B、HIPHOPなどのジャンルに強いイヤフォンだと思います。

その分、澄み渡るような綺麗な音を重要視する方にはオススメは出来ません。

全体的に透明感が薄く、解像度は価格相応。「ZERO AUDIO」や「Klipsch」のイヤフォンを購入した方が幸せになれると思います。

好みを抜きにしてイヤフォンの評価をすれば、720pの音質でしょうか。

Youtubeで動画を1080pで見たいけど、ネット速度の影響で720pで満足する。そんな充分だけど少し物足りない印象を受けるイヤフォンです。この辺りが「コスパ最強!」と謳われる理由になっているのだと思われます。

3万円クラスの音質! などと大それた期待を持たず、少しでも良い音を楽しめるかもと小さな期待で購入することをオススメします。

それくらいの期待には答えてくれるであろう、コスパの良いイヤフォンです。

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