秀麗な絵と壮大なスケールに圧倒! アニメの完成品『龍の歯医者』

龍の歯医者 アイキャッチ

どうも、大学の卒業制作はアニメの音響でした。ノブトヨム(@nobutoyomu)です。

日本アニメ(ーター)見本市にて、第1話として短編放送されたアニメ『龍の歯医者』の長編版がAmazonプライムビデオにて配信されていたので視聴してみました。

いざ観てみると世界観や音楽、映像美に素晴らしいの一言。是非オススメしたいので紹介していきます。

スタジオカラーが手掛ける初のアニメ作品ということで注目されている人も多いと思いますので、是非チェックしてみて下さい。

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異質なストーリーと秀麗な音楽と映像

龍の歯医者 龍 設定

『龍の歯医者』を観た時、まずはストーリーの異質さに驚きました。

戦争に必要な龍の力。その龍の歯を管理しているのが龍の歯医者と呼ばれる集団です。彼らの中で新人の女の子が主人公としてストーリーが展開するのですが、これが本当に異質。

龍の存在。もう1人の主人公である敵軍の少年。死生観の違いなど大きくストーリーを展開させていくのですが、中々に理解が難しい。

そんな異質なストーリーですが、観ていくと何となく理解した気になってしまうような、何時の間にかアニメの世界に没入してしまう魅力があります。

感情の起伏を表現する素晴らしい音楽

このアニメを是非紹介したいと思った理由の1つが音楽の素晴らしさ。劇中における登場人物の心情や、世界観を音楽が上手く表現しています。

劇中のBGMも良いのですが、上記の主題歌「ぼくらが旅に出る理由」が最後に流れる瞬間なんかは何とも言えない気持ちになりました。

観終わった瞬間に「サントラ良いな」と思わせる作品で、DVDだけでなくCDも欲しくなるアニメ作品だと思います。

センスを感じる秀麗な映像美

龍の歯医者 映像美

淡い色使いで描かれた作画、壮大に動く龍の動きなど観ると心奪われるアニメーション。淡々と気持ちよく動くOP映像は神秘さとセンスを感じ、綺麗な表現をしている映像だなと思いました。

実写とは違うアニメならではの綺麗さがあり、この美しい映像は是非観て感じてみて欲しいです。

映像編集をやっていたりする人は、OPの表現方法なんかは参考になって制作意欲に火が点くんじゃないでしょうか。

アニメの完成品を観たような気持ち

僕の個人的な感想で実際には完成品なんてものは存在しないのでしょうが、アニメ『龍の歯医者』はアニメの完成品のように感じてしまいました。

どこをとっても素晴らしく秀逸な出来や、ストーリーの長さが丁度良い塩梅など「かなり良く出来ているアニメ」であることは確かです。

これ以上に面白いアニメはあるでしょうし、丁寧に作っているアニメなどもあるでしょう。ただ『龍の歯医者』は出来上がりが最高の状態で完成された、作り上げられたアニメ作品だと思いました。

アニメが好きでない人も楽しめる音楽と映像美は、一度は観ても絶対に損のしない作品。是非観てみることをオススメします。